ホットロード映画化!漫画のあらすじネタバレ!結末?紡木たく現在?

ホットロード能年玲奈さん主演で2014年に映画化されることが決まりました。

ホットロードは1986~87年に別冊マーガレットで連載されいた「紡木たく」さんの、いわゆる”ヤンキー漫画”になります。

”ヤンキー漫画”だからといって侮ってはいけません。
「紡木たく」さんの漫画はただの”ヤンキー漫画”ではなく、

主人公の思春期特有の難しい気持ちや家庭環境の複雑さなどからくる切ない想いなど、登場人物の描写が絶妙に描かれていたり、
また印象的なセリフに漫画に引き込まれる人が多く、

ホットロードについては全4巻で発行部数700万部を超える売上をあげた超人気漫画になります。

そこで今回はホットロード-漫画-の簡単なあらすじ詳細なネタバレ含むあらすじの2つを用意してみました。

ネタバレしたくない人は後半部は読まないで下さいね!

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<<あらすじ>>

中学2年生の主人公の少女、宮市和希は生まれてから14年間、親の愛を感じることが出来ずに育つ。

和希は母親の誕生日に不良になることを母親に告げ、髪の毛を染め、家出を行い、学校にも行かなくなり、少しずつ族の世界に堕ちていく。

ある日和希は暴走集団の<NIGHTS>の切り込み隊長である春山洋志(16)と出会い、やがて一緒に暮らすようになる。

和希は春山と一緒に暮らすうちに、春山が自分の中で大切な存在に感じるようになり、春山にはケンカに行かずに側にいて欲しいと感じるようになっていた。

そんな中、事件は起こる。

春山が総頭になり、ライバルの暴走集団、新宿の<漠統>と起きた抗争中にトラックに撥ねられ、危篤状態に陥ってしまう。

和希は駆けつけた病院で春山と一緒に死ぬと泣きながら取り乱す。
それを必死に止める母親。
皮肉にも春山の事故で、和希は初めて母の愛を感じる。

奇跡的に春山の一命は取り留められるが左半身麻痺の後遺症が残ってしまった。

和希は事故をきっかけに族をやめ、高校にも通うようになっていた。

そして、先の見えないリハビリを続けている春山を支えている。

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<<詳細なあらすじ ネタバレ含むので閲覧注意!!>>

14歳の中学2年生、宮市和希(みやいち かずき)の父親は彼女が2歳の時に亡くなった。

現在、母子家庭の和希の家には亡くなった父親の写真がない。なぜなら両親達は愛のある結婚ではなかったから。

35歳の母親には妻子持ちの離婚調停中の彼氏がいる。

高校の同級生だった二人はお互いに別の人と結婚して、家庭を築いていたにも関わらず、ずっとそういう関係を続けている。

和希はたった一人の肉親である母親から愛を感じることが出来ず、ずっと孤独に耐えていた。

そして、寂しさを紛らわすかのように母親の誕生日に初めて店で盗みをはたらいた。

横浜からの転校生の絵里に誘われるまま連れて行かれた族の集会で春山という少年と出会う。

春山は初めて会う和希に向かっていきなり言い放つ。

「おまえんち、家テー環境わりいだろ?」

それに腹をたてた和希に、お互いに向こう見ずな性格の二人は口喧嘩を始める。

二人の出会いは最悪だった。

ところが、族の仲間達から春山に対する評価は信じられないくらいに高いものだった。

しかし、春山は和希にだけはいつもしつこく絡んできた。

あるとき春山は和希に「オレの彼女になれ」と言い出す。

突然こんなことを言い出す春山に和希は嬉しさよりも怒りがこみ上げてきた。

以前から春山には忘れられない女の子がいると聞いていたためだ。和希にはまだ『愛』というものが分からない。

春山が所属する暴走集団<NIGHTS>には孤独感など、心に闇を抱えた少年や少女たちがたくさん集まっていた。

彼らは自分の命を削るが如く夜の湘南をバイクで駆け抜けていた。

和希は暴走する春山の背中にしがみつきながら自分の孤独感を打ち消していた。

ある時和希は春山と自分の母親が似ている事に気がつく。

「わがままでお天気やで、きげんの悪いときはひとをキズつけるよーなことヘーキでいう……」

和希の中で春山を想う気持ちが大きくなるにつれ、愛を満足に与えてくれなかった母親への嫌悪感が強くなっていく。

たまたま学校をサボったことが母親にバレてしまい、それが原因で口論に発展する。

和希は不倫を続ける母親をなじるが、母親の過去を聞かされ、それを「きたない」と感じる。

「…いらない子だったら生まなきゃよかったじゃないか」

言い捨てた和希は家を飛び出す。

家出をした和希は春山の元へ向かうが、春山は頑として和希を受け入れようとしない。

春山は自分自身も複雑な家庭環境に育っており、中学卒業してからひとりで生きてきた春山にとって家出はそう甘いものではないと分かっている。

帰れるうちに帰った方が良いと和希を諭すが、和希は春山の助言は聞き入れず友達の家を転々としていた。

そんな生活は長く続くはずもなく、行く宛がなくなってしまった和希は仕方なく春山の家に住むことに。

慣れない同棲生活を続けるうちに、二人は自然と惹かれ合っていく。

愛を知らなかった和希は不器用に春山を愛し始める。

二人の幸せな生活が始まった矢先に、<NIGHTS>の切り込み隊長だった春山が異例の抜擢で総頭に昇進した。

総頭を継承した春山はこれまで以上に<NIGHTS>にかかりきりになり、

和希は春山の存在が自分の中で大きくなるに連れて争いが絶えない春山に生きた心地がしなくなる。

一方で春山にとっても和希は自身にブレーキを踏ませる存在となり、総頭としての自分、大切な存在である和希への想いとで、その狭間に立ち悩み苦しんでいた。

春山は悩んだ末に和希との決別を選ぶ。

「おまえみてっとイライラする。おまえといるとオレ、ダメんなる。別れようぜ」

春山は和希を想い、彼女の人生から危険な存在となる自分が去ることを決める。

しかし、和希は春山の言葉の裏にある真意を汲み取れず、傷つき苦しむが春山についていくことを決める。

春山の誕生日の日に和希は自宅に一度戻り、怖くてずっと聞けなかったことを母に問いただす。

「あたしのこと好き?本当に必要?」

その質問に母親は涙が止まらず言葉にならない。

玄関先で見守っていた春山だったがとうとう痺れを切らせて問う。

「おばさんこいつのこときらいなの?…もしそーならオレがーもらってっちゃうよ」

「あ…あげ…ないわよ…だれにも…あげないわよ…

親が…親が自分の子をきらいなわけないじゃないの。きらいなわけ…ないじゃない…のぉ…」

ようやく和希が小さな頃から欲しくて欲しくてたまらなかった母の愛を初めて感じることが出来た。

和希は春山の誕生日を機会に家に戻った。

翌日、春山に会った和希はケンカに行かないで欲しいと泣きながら懇願する。しかし、春山は毅然とした態度で答える。

「オレがいなきゃなんにもできねーよーな女になるな。俺のことなんかいつでも捨てれる女になれ」

春山は既に<NIGHTS>を束ねる総頭となり、和希の手が届かない場所にのぼりつめていた。

春山はその後和希の元から1ヶ月程度消息を経つ。

久しぶりに会った和希に春山は元気な姿を見せていた。

しかし、その後族同士の抗争中に走行中のトラックにはねられてしまうという出来事が起こり意識不明の重体に。

春山が運ばれた病院に駆けつけ「一緒に死ぬ」と泣き叫び、取り乱す和希を母親は必死に止めていた。

その後、奇跡的に春山の意識は戻り、一命は取り留める事が出来たが左半身に麻痺が残るという後遺症が残ってしまっていた。

春山に襲った突然の事故をきっかけに和希は族を辞め、高校にも通うようになっていた。

春山は先の見えないリハビリを続け、和希はそれを支えている。

今日であたしは17才になります 今までひといっぱいキズつけました

これからはその分 人のいたみがわかる人間になりたい

この先もどうなるか ぜんぜんわからないし 不安ばっかだけど

ず―っとず――っと先でいい いつか 春山の赤ちゃんの お母さんに なりたい…

それが 今のあたしの だれにもいってない 小さな夢です

ヤンキー役の能年玲奈さんというとなかなか想像がつかない人も多いと思いますが、

和希という孤独な少女を当てはめると結構しっくりくるものがあります。

ホットロード世代の人達は10代の頃の自分を思い出すと、ほろ苦い思い出でキュンと少し胸が締め付けられるような思いをする人達も多いのではないでしょうか!

紡木たくさんの現在は?

紡木たくさんは1995年以降はご結婚されたことで執筆が途絶えていましたが、

2007年12月に12年の休養期間を経て「マイガーデナー」を刊行しています。

その後はまた目立った執筆はありませんが、今回の映画版『ホットロード』の脚本には監修等で携わるそうなので、

今後また制作魂に火がついて・・・なんてことがあるとファンは嬉しいですよね!

2014年公開の映画ですが今から待ち遠しいです!

ホットロード映画版のキャスト出演者やロケ地に公開日は?主題歌は?

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“ホットロード映画化!漫画のあらすじネタバレ!結末?紡木たく現在?” への5件のフィードバック

  1. しふぉん☆★ より:

    能年さんでは、ホットロードの世界観に
    まったくあわない。
    和希の人柄とか、絶対表現できない。
    つむぎさんがなぜ許したのか、
    理解不能。
    コミックを読んでいる世代の人は
    この気持ちがわかるはず!
    幻滅した。
    見る気が失せる。
    つむぎさんの大ファンだったけど、
    こればっかりは理解できない。
    ショックが隠しきれない。

  2. C より:

    能年さんのことあまり知らないし、
    ホットロードもハードなストーリーで当時
    そんなにはまらなかったけど
    リアルタイムで知っている人間としては、
    能年さんのほわんとした甘さが
    ハードなストーリーを中和する、紡たくさんの、
    ほわほわな、わたがしみたいな絵を
    思い出して懐かしさを感じたよ。
    なんかそのころのことが頭に浮かんだ。
    だから私はいいと思うけど!

  3. M より:

    ホットロード世代、体験者です、昨日やっと見ました。当時の事がよみがえってあの頃の友達たちの事を思い出しました。30年以上前の話だけど、携帯がないなかでの公衆電話でのやりとりとか、DOKAジャンファッションとか 小物に
    「タクティクス」とか、ずいぶん頑張ってくれたと感動、まあ 正直ハードな時代だったので、ハルヤマのともだちがちょっと ひ弱な感じがあったけど、許せますね、ハルヤマ役が ばっちりだったので。。 最後のシーンではみなまともになって、家庭を持ったり美容師になったり、サーファーになったり、ちらみせしてくれたところも うなずきですね、本当にそうだったから。。当時「突っ張り上がり」という言葉で 「卒業した」っていったものです。。あの頃頑張ってぐれてた男の子たち、今はみんないいとうちゃんやじいちゃんですね。。今更公開で、どれだけの人がわかってくれたのか わかりませんが、私にとってはめちゃくちゃ甘酸っぱい映画でした。いい出来だったと思いますよ〜

  4. akihiko810 より:

    紡木たく『ホットロード』http://ent.smt.docomo.ne.jp/article/16177

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