花咲舞が黙っていない原作小説『不祥事』のストーリーあらすじや感想

2013年流行語大賞にも選ばれ、2013年最も流行ったドラマとして名を馳せた『半沢直樹』ですが、

その原作者である池井戸潤さんの人気小説『不祥事』『銀行総務特命』が2014年4月クールで、女優のさんによってドラマ化されることが決定しました!

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今回杏さんが演じる花咲舞は女版半沢直樹といっても過言ではない役柄で、
弱者の為なら相手がどんな偉い上司だろうと、間違っていることは間違っているとズバッ切り込み立ち向かっていくんだとか!

『半沢直樹』の時のように、思っていてもなかなか言葉に出せないストレスを抱えるサラリーマン世代を中心に、疲労回復剤のようなドラマになるのではないかと今から予想しています!

そこで今回はドラマ『花咲舞が黙っていない』の原作である小説『不祥事』のあらすじや感想について記しました。

ストーリー あらすじと感想

『不祥事』は本のタイトルである”不祥事”が含まれた全8話構成の短編集となります。

ヒロイン花咲舞は入社5年目の若手~中堅社員で猪突猛進タイプ。誰に対しても物怖じせず自分の意見を言い、キレると手に負えないため「狂咲(くるいざき)」とあだ名されるが、顔は美人銀行員。

そんな花咲舞とコンビを組むのが典型的な保身タイプで上司には弱腰の相馬健

この強気と弱腰の凸凹コンビ2人が銀行の事務業務の管理修正を行う降臨の任務にあたり、
東京第一銀行の様々な支店を舞台に、支店が抱えるトラブルや不祥事に迫り、問題解決に奔走する姿が痛快に描かれています。

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以下小説のあらすじ(ネタバレ注意)

第1話「激戦区」
他行も多く点在する激戦区にある自由が丘支店では最近ミスが多発している。
ベテラン女子行員の退職が相次いでいた支店だが、その裏には上司が女子行員をコストと呼び、高コストのベテラン行員を”いじめ”により退職させることで支店のコストカットをはかっていた・・・

第2話「三番窓口」
神戸支店で午後の混雑時を見計らって1億円の詐欺事件が企てられた。
窓口で対応した花咲舞により、詐欺事件は未然に防がれたが、銀行の処理手続きをよく知っている内部に協力者が・・・

第3話「腐魚」
新宿支店の融資課に東京第一銀行の得意客である大手老舗百貨店の社長の御曹司である伊丹清一郎が勤務している。
伊丹は以前自身のプライドを傷つけた顧客に対し、赤字経営ではないのに融資を拒否し、会社倒産の危機に追い込んでいた・・・

第4話「主任検査官」
武蔵小杉支店に抜き打ちで金融庁の検査が入るが、その背景には同期の出世を妬み、内部情報を漏らした者がいた。
金融庁の主任検査官は悪評判で有名な検査官だが、その検査官とも花咲舞は対等に渡り合う・・・

第5話「荒磯の子」
蒲田支店で詐欺事件が起こる。支店で働く者はみな口を揃えていい人だという人物が、実は詐欺の1つである開発屋だった。
花咲舞により詐欺は既の所で防がれたが、見抜けなかった上役らを彼女は激しく叱りつける・・・

第6話「過払い」
原宿支店でベテラン行員が100万円の過払い事故を起こした。顧客に返還を求めるが、顧客は受け取っていないと一点張り。
顧客が嘘をついているのか、それとも行内の犯罪なのか。
そんな中、花咲舞は窓口を担当したベテラン行員が生活に困窮していることに気付く・・・

第7話「彼岸花」
企画部執行役員部長の真藤に季節はずれの彼岸花が届いた。送り主を調べると、過去に自殺した元行員からのものだった。
実際には彼の妻から送られたもののようだが、当時、出世街道をひた走っていた彼の人生を大きく狂わせたのが部長の真藤だった・・・

第8話「不祥事」
本店営業第二部で第3話に登場した大手老舗百貨店の9000人分の給料の振込データが紛失した。
大手老舗百貨店の社長はこのことを機に、あるプロジェクトの取引先に東京第一銀行の名が上がっていたが、別の銀行に変更することを視野に。
データ紛失は盗難によるものだったが、花咲舞が暴いた犯人は意外にも・・・。

 

『不祥事』はキレた花咲舞が暴走して上役だろうがなんだろうが間違ったことは間違っているとビシッとやり込めていく姿が小気味良く、何だか時代劇のエンディング部分をも連想させますが、違和感なく読めます。小説を読み終えた後はスカッとした爽やかな気持ちに包まれます。

組織に属していると、多かれ少なかれ理不尽なことにぶち当たることがあり、そこで自分の中の正義を振りかざしていいものなのか考えあぐねてしまうことがあります。
自分が飲み込むことでこの場がおさまるのであればと結果的に我慢するサラリーマン達が大多数だと思いますが、

今回のドラマ『花咲舞が黙っていない』の中の花咲舞は上司だろうがなんだろうが関係なく悪いことをしている相手にはビシーッと叱りつけていきます。そんな姿が『半沢直樹』同様ストレスフルなサラリーマン達の心を癒すドラマになるのではないかと思っています。

ちなみにこの『不祥事』で花咲舞が勤める銀行は東京第一銀行ですが、
『半沢直樹』では、半沢が入行した産業中央銀行と東京第一銀行が合併した東京中央銀行が舞台になっています。

『半沢直樹』と『花咲舞が黙っていない』ではTBSと日本テレビとでテレビ局が異なるので、堺雅人さん扮する半沢が『花咲舞が黙っていない』に登場することはないとは思いますが、
もし万が一そんなシーンがあったら見応えがありそうですね!
大人の事情でこんなことはなさそうですが・・・。

放送日は?

今回『花咲舞が黙っていない』は水曜22時枠で放送されます!
『ダンダリン』や『明日、ママがいない』と同じ枠になります。

『花咲舞が黙っていない』は4月期注目のドラマの1つになりそうです!

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