レインツリーの国映画化!あらすじ&ネタバレにキャストや公開日は?

有川浩さんが書いた『レインツリーの国』の小説が

キスマイの玉森裕太さん主演
ヒロイン役には西内まりあさんが選ばれ

2015年に実写映画化されることが決まりました!

玉森さんは映画初主演ということで
気合い十分で撮影に臨んでいるそうですが

一体どんな物語の映画になるのか
気になるところですね!

そこで、今回は映画化に伴い
小説のあらすじ(ネタバレ含む)

現在分かっているキャストや
映画公開日などについて調べてみました。

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映画『レインツリー』キャストに公開日は?

レインツリーの撮影は
10月18日から都内近郊で行われているそうです。

主要キャストですが、

主人公の向坂伸行役に
キスマイの玉森裕太さん

ヒロインの人見利香役に
西内まりあさんが決まっています。

今回のヒロインは
耳の不自由な女の子になるのですが、

西内まりあさんはどちらかというと
明るくて元気ハツラツな女の子
というイメージがあるので

ひとみのイメージとは
ちょっと違うんだよなぁとも思いますが

実際に漫画や小説が
実写映画化された作品を見ると

配役が違う!!と思っていても
結構ハマっていることが多いので

今回の作品も、うまいこと
仕上がっていくのではないかと思っています。

映画の公開日は2015年11月21日!

レインツリーの国映画化!あらすじ&ネタバレ

背表紙あらすじ

きっかけは「忘れられない本」。
そこから始まったメールの交換。

共通の趣味を持つ二人が
接近するのに、
それほど時間はかからなかった。

まして、ネット内時間は流れが速い。

僕はあっという間に、
どうしても彼女に会いたいと
思うようになっていた。

だが、彼女はどうしても会えないと言う。

かたくなに会うのを拒む彼女には、
そう主張せざるを得ない、

ある理由があったー。

次からネタバレを含む
詳しいあらすじになりますのでご注意ください!

主人公は向坂伸行。
社会人歴三年目のサラリーマン。

伸は中学生の頃に、
『フェアリーゲーム』という
大好きな本があった。

当時、伸はその本を夢中になって読み、
衝撃的なラストだったこともあり、

社会人になった今でも
その本を思い出すことが多かった。

ある日、伸は何気なく
『フェアリーゲーム』について
ネット検索をしていたところ、

『レインツリーの国』というブログにたどりつく。

ブログの管理人は
20代で都内に住んでいる女性で、

HNはひとみ。

そのブログには
『フェアリーゲーム』についての
感想が書かれていたが、

その感想を読んだ伸は
心が弾むような感覚を覚え、

この女性と『フェアリーゲーム』
についてもっと話をしたい、

という気持ちが抑えられなくなり、

思わず自分の感想を書いたメールを
一方的にひとみに送りつける。

見ず知らずの男から
突然メールされても迷惑かもしれないし、

返事は来なくて当然…

そんな気持ちで
送信したメールだったが

予想外にすぐに返事が来た。

それから、

顔も知らない同士の二人だったが、

メールのやり取りを何度か続け、

二人は周囲の知人らには見せたことがないような

素直な自分たちの気持ちを恥じらいながらも伝え合うようになっていた。

そんなやり取りの中で

伸はひとみの文章の中に
真摯で真面目な部分を感じ取り

ひとみは社会人、大人としての
意見を語る伸を尊敬するようになっていった。

見ず知らずだったはずの
二人の距離が少しずつ縮まっていった。

 

メールやチャットで何度も
やり取りをしていれば

実際に会って、話をしたくなるのが人間。

伸はひとみに実際に会うことを提案するが、

頑なに会うことを拒否するひとみ。

ようやく渋々会うことを
承諾したひとみだったが、

なぜか伸と会う前に

『声は低い方か、高い方か?』

と、よく分からない質問をした。

 

ようやく迎えたデート当日。

待ち合わせは新宿紀伊国屋の
ライトノベルのコーナー。

待ち合わせの時間に伸がそこに向かうと

耳にヘッドホンを当て、
目印の『フェアリーゲーム』を手にした女性が立っていた。

ひとみの髪型は
ざっくりと適当に切っただけの黒髪で、

はっきりいってあか抜けない印象だった。

だからといって伸は
外見で人を判断するような男ではなかった。

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ひとみは話を聞くときは、
やたら人の顔を見つめてくる。

ランチの場所はどこがいいかと聞くと

”静かな場所”がいいと言い、

選んだランチの店はタイ料理の店だった。

しかし、辛いものが苦手だったひとみは
頼んだ料理をほとんど残してしまう。

映画に行くと、

”洋画で字幕があるものがいい”

と、次の回まで3時間もあるのに

”洋画の字幕映画”にこだわり続ける。

伸はこの時、

洋画の字幕にこだわる位なら
辛いものが苦手なことも
言えばいいのにと心の中で考えていた。

そして、

帰りのエレベーターである出来事が起きる。

映画終わりのエレベーターは
混雑しているのが普通だが、そこに乗り込んだひとみ。

しかし、そこで重量オーバーのブザーが鳴ってしまった。

ところが、

ブザーが鳴り響くエレベーターに
平然と乗り込んだままで降りようとしないひとみ。

そんな状態の中、平気な顔をして
エレベーターから降りないひとみに

根っからの関西人気質の伸は
たまらず怒りを爆発させてしまい、

周囲に人がいるにも関わらず、
ひとみを非難してしまう。

ひとみはようやくそこで、
エレベーターが重量オーバーだったことを知り、

慌てて頭を下げた。

そこで、初めて伸は
ひとみの髪の下に隠れていた補聴器の存在に気づいた。

 

ひとみは高校時代、
登山中に滑落する事故にあい

両耳が聞こえなくなってしまっていた。

耳が聞こえないことを
伸に知られたくなかったひとみは、

ヘッドホンをして
先に待ち合わせ場所にいることで

伸に自分を見つけて貰えるように仕向けたり、

ランチのお店に静かな場所を選んだのも

かろうじて残っている聴覚と読唇で
会話が出来るようにと考えてのことだった。

伸と会う前に
高い声か低い声か確認したり、

映画で洋画の字幕にこだわりを見せたのは

言うまでもなく、耳が不自由だったから・・・

補聴器を見た伸は、

出会ってからひとみが不可解な
行動をとっていた理由にようやく気づく。

溢れ出す涙が止まらないひとみは
すぐにその場を立ち去るが、

ショックで呆然とした伸は
ひとみを追いかけることが出来ずにいた。

 

その後、なかなか素直に
”ごめん”というメールが送れない伸。

「願わくば、もう一回君との糸が繋がりますように」

と、結んだメールをひとみに送り、

そして、二人は再びメールやチャットを再開し、
その関係を修復させていく。

二人はお互いを認め、理解しようとするが

耳が聞こえる伸
耳が聞こえないひとみ

二人は考え方や捉え方の違いで、しばしば衝突する。

耳が聞こえない世界は
聞こえる人には到底理解できないと

意固地になるひとみ。

しかし、伸は伸で
病気を患っていた父親が手術の後遺症で

伸のことだけを忘れてしまうという、
悲しいつらい過去を持っており、

そのつらさは実際に経験した者にしか
分からないと感じていた。

人が感じるつらさは人によって感じ方は様々で、

どれが一番つらい出来事なのか
ものさしなどでは、はかることは出来ない。

高校の時に耳が聞こえなくなったひとみは
それから耳が聞こえないがために

いろいろな経験をし、

そうしたいろいろな経験は、ひとみを”頑な”にしていた。

しかし、伸はそんな”頑な”な考えを持つ

耳の聞こえない
ひとみのつらさを理解し、支えている。

ひとみは伸と出会ったことで、
耳が聞こえないことを隠すことをやめた。

髪も補聴器が見えても
気にしない長さに切り落とし、

気さくに話しかけてくるショップ店員にも

補聴器を指差して
聴覚障害を持っていることを
伝えられるようにもなった。

何度となく衝突した二人だったが、、
その度に二人の距離は少しずつ近づいている。

二人が進む未来には
いくつもの障害が待ち受けているが、

それでも二人は
二人で一緒にいることを選んだ…

結末ラストが気になる!感想!

小説の結末が 

「したたかになったなぁと笑ってくれるはずだった」

という結び方で終わっているため、

「はずだった」という過去形の表現から
実はこの物語はハッピーエンドでは
なかったのではないかと感じてしまう作品になります。

健常者と聴覚障害を持つ二人は
その後待ち受けていたハードルを越えられなかったのか…

少し(大分!?)気になる表現で終わっています。

ただ、この小説は

健聴者と聴覚障害者との会話の中で
生まれる会話のズレはもちろん、

(読唇では相手の言葉を100%正確に
読み取るのは至難の技なので
どうしても会話のズレが生じてしまいます)

聴覚の有無は関係ない
チャットやメールを使ったやり取りの中でも

二人の間に生じる
コミュニケーションのズレにも注目しています。

作中では二人の考えが
衝突する場面が多数描かれていますが、

日本語はとても難しく、
例え文章であっても
その捉え方は人によって様々です。

恋をしている男女であれば
よく分かると思いますが、

相手の真意を汲み取るため
メールの文章を勝手に意味深に
捉えてしまったりすることはよくある話です。

この小説の結末も言葉の捉え方のズレを
トラップのように作者が仕掛けたのではないかと思っています。

個人的にはこの作品は
ハッピーエンドだと信じていますし、

その後の有川さんの作品の中でも
この小説はハッピーエンドの物語として触れられています。

映画ではこの作品がどのような
結末で描かれるのかも気になるところですが、

映画の紹介記事には、
まっすぐな二人の恋愛を描いた純愛物語

という風に紹介されているため

ハッピーエンドで終わるのだと考えています。

小説の中での二人はギスギスした
感情論を交わす場面も多いのですが、

今回の映画はキュンキュンの純愛物語
と、うたっているため、

原作とはまた違った二人の関係や
やり取りが見られるのかもしれません!

今回の映画では玉森さんは関西人の役どころ。

東京生まれ東京育ちの玉森さんの
関西弁がどういった感じになるのかも楽しみです^^

エセ感出さずに頑張って欲しい~♪

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“レインツリーの国映画化!あらすじ&ネタバレにキャストや公開日は?” への2件のフィードバック

  1. より:

    レインツリーの国ってそういう話だったんですね。思ってた話と違うかった(原作読んでいないので)
    あらすじとか教えてくれてありがとうございます。

  2. . より:

    『レインツリーの国』は2015年に書かれたものではなく、もっと前ですよ。
    『図書館戦争』シリーズの作中作として出て、その後に作品化されたものです。

    結末についての解釈は人によると思うし、正解なんてどうこう言ってもしょうも無いでしょうから触れませんが、
    感情論がぶつかり合うのがこの作者の「良さ」かと思うんだけどなぁ……。

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