青春探偵ハルヤの原作エンド・クレジットに最適な夏のあらすじネタバレ

キスマイ玉森さんが主演するドラマ『青春探偵ハルヤ(仮)』が楽しみ過ぎで仕方がないのですが、

まずはドラマが始まる前に予習をしておこうと原作小説『エンドクレジットに最適な夏』を読んでみようとAMAZONを調べると

まさかの5万越え!!

さすがにこんな金額は払えないので、ネットで近くの図書館にないか調べてみると、嬉しいことに置いてありました^^

早速借りて読んでみたので、その内容をシェアしたいと思います!

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表紙あらすじ

貧乏学生の晴也のもとに持ち込まれたのは、自分を付け回す不審者を捕まえてほしいという女子大生の頼み。

早速彼女の部屋で不審者が現れるのを待っていると、マンションの前の道からこちらを見上げている男の姿が。

しかし男は不審者ではなく、隣に住む女性の兄だった。

妹と連絡が取れなくて困っている彼の頼みを、晴也は引き受けることになり……。

なぜか芋蔓式に増えてゆく厄介な難題に東奔西走気息奄々、にわかトラブルシューターとなった青年の大忙しの日々を描いた巧妙なモザイク青春小説。

主な登場人物

浅木晴也(玉森裕太)
大学三年生で解体屋でバイトをしている貧乏学生。頭がきれて度胸があるのは通っていた中学が荒れていたためで、当時は相当なやんちゃもしていたという。

窪塚和臣(高田翔)
晴也の同級生。チャラく適当に見えるが実はきちんとしている。

能見美羽(新川由愛)
晴也の同級生。ある日不審者に後を付けられるようになり不安な日々を過ごしている。
銀座でバイトをしている。

俊喜
晴也の同居人。家賃を浮かすために晴也と一緒に暮らしている。190cmの巨体で高校時代は柔道で全国大会に出たことがある。

坂本葵
晴也と同じ学科の女子大生。美羽とは以前同じ寮に住んでいたが、美羽が寮を出てからは疎遠になっている。晴也が美羽につきまとう不審者探しの手伝いをして貰っている。

青春探偵ハルヤの原作エンド・クレジットに最適な夏のあらすじネタバレ

物語は貧乏学生の晴也が家賃を浮かすため同居している俊喜と知人から譲り受けたドッグフードを食べようとしている場面から始まる。

そこに現れた和臣から謝礼と引き換えに、同じ大学に通う女子大生の美羽をつけ回す不審者を探して欲しいと頼まれる。

和臣は自分に不審者を捕まえる度胸はないが、以前泥棒を捕まえたことがある晴也と俊喜であれば問題ないだろうと美羽から話を引き受けていた。

晴也は不審者を探す過程の中で、美羽の隣の部屋に住む大学一年の広沼千晶の所在がつかめずその兄が困っていることを知る。

晴也にも歳の離れた妹がいるため、妹を心配するその兄を放っておくことが出来ず、その件も晴也が引き受けることに。

美羽から聞く怪しい人物は二人。

・元交際相手でサークルの先輩、大谷

・銀座の店のお客で馬場カメラ社長、馬場洋二

 

大谷は破局当時、復縁を迫り美羽の自宅に押しかけたりしたことがあったが、現在は既に別の彼女がいるという。

大谷からは美羽目当てで同じサークルにいた大学三年生の内藤が怪しいのではないかという情報を得る。

 

馬場洋二は美羽目当てでお店に通っていたお客の一人で、銀座のお客としてはケチな上に美羽に品のない迫り方をしてきたため、

美羽は冷たくあしらっていたが、最近はめっきり店に顔を出さなくなっているという。

晴也は早速馬場に接触をはかると、馬場は明日までに100万円という条件には足りないが・・・と晴也にいきなり大金を渡してきた。

一体どういうことなのか詳しく馬場に話を聞くと、

馬場は夏紀という女に自分との浮気を妻にばらされたくなければ明日までに100万円を用意するようにと脅されていたという。

馬場は晴也からの威圧的な電話に、夏紀の関係者だと勘違いをしていた。

馬場は美羽の件とは全く関係ないことが分かったが、ここでも晴也は報酬と引き換えに夏紀から浮気の証拠となる携帯電話を奪って欲しいと馬場から頼まれることに。

ただの大学生だったはずの晴也の元に、次々にトラブルが舞い込んでくる。

 

そして夏紀について調べている晴也の元に、美羽から隣の部屋(千晶の部屋)からガタゴトと数人で家探しをしているような音がすると連絡が入る。

慌てて晴也が駆けつけたが、着いた時には千晶の部屋にいた人物は既に帰った後だった。

何気なくマンションから道路を見下ろすと、止めてあった黒塗りのワゴンからドアが閉まる音が聞こえた。

しばらく待つが人が乗り込んだにも関わらず走り出す気配を見せないため、晴也はその車を千晶の部屋を監視するために止まっているのではないかと考え始めた。

晴也は物陰からその黒塗りのワゴンを見張っていると、深夜になってから黒塗りの車から一人の男が降りてきた。

気づかれないように後をつけると、その男が進んだ先は大学の女子寮だった。

暗闇の中、晴也は誤って瓶を蹴飛ばしてしまい、その音に反応した男はすぐさま逃げ出し、また女子寮の中でも『泥棒か!?』と騒ぎ出したため晴也も大急ぎでその場を逃げ出すことに。

なぜその男は女子寮に忍び込んでいたのか・・・

 

この黒塗りの車の人物も千晶の件とは全く関係のない人物だったが、

女子寮のお風呂場に監視カメラを設置して盗撮を試みていたという不届きものだった。

この男は普段からこういったことを頻繁に行ってはネットでその映像を売って儲けていたという。

女子寮のお風呂場についてはカメラの欠陥で別の場所にあったカメラの電波を拾ってしまっていたために実際には盗撮することは出来ていなかった。

ただ、その映像はたまたま美羽のマンションのエントランス映像を拾っていたため、千晶の家探しを行っていたと思われる若い三人の男たちの顔が不鮮明ではあるが映し出されていた。

映像を見た晴也は一人の人物に行き着く。

その男は晴也と同じ大学に通っていた先輩の尾上という人物。

 

尾上は晴也、俊喜、和臣の3人が知り合うきっかけに関わっていた。

尾上は晴也が大学一年生の時に参加したあるサークルの新歓コンパの幹部で、

その時のコンパ参加費をめぐって晴也と尾上は揉めたことがあった。

その新歓コンパは参加費が無料ということだったため晴也を始め多くの新入生が参加していたのだが、いざコンパが始まると入会費として1万円支払うようにと突然命じてきた。

たまたまそこに居合わせたのが俊喜と和臣。

参加費が必要だったら参加なんてしなかったと尾上に食ってかかった晴也に、俊喜も納得がいかないと加勢。

俊喜の巨体に怖気づいた尾上は二人は支払わなくていいと言い放ったため、二人はその場を後にしたが、

その二人に素知らぬ顔をして付いてきて支払いを免れたのが和臣だった。

 

馬場のことを脅していた夏紀という人物は、馬場の妻である千鶴子とその弟、飯尾信宏にお金で雇われていた人物。

というのも、馬場カメラは1年ほど前から大手カメラメーカーから経営権の売却話が持ち上がっていたという。

馬場はもちろん自分一代で築いた会社ということで、いくら大金を積まれても自分の会社を売る気はなかった。

しかし妻の千鶴子は違った。

大金に目がくらんだ千鶴子は会社の経営権を売りたがっていた。

そのため千鶴子には夫に会社の金に手をつけさせ、それをネタに取締役の座から夫を引きずり下ろすという算段があった。

晴也と馬場によって妻と義弟の悪事が暴かれたため、馬場は妻と離婚する決意をする。

 

では美羽の後を付けていた不審者というのは誰かというと、以前美羽と同じサークルに所属していた内藤だった。

内藤は以前トイレの個室に入っている時に、美羽について男たちが『顔を見られたのだから放ってはおけない』『さらって始末が必要なのでは・・・』

というような物騒な会話をしているのをたまたま聞いてしまったという。

美羽のファンだった内藤は美羽にいいところを見せようと、襲われる美羽を助けるためにと美羽の後を付けるようになっていたが、

後を付ける内藤の姿に美羽が気がつき走って逃げたことがあったため、自分が不審者として警察に捕まっては困るとそれから美羽の後をつけるのをやめ、

その代わりに美羽の家の郵便受けに『夜道に気をつけろ』という警告文をいれていたという。

晴也はこの内藤の証言から千晶の行方を追っていた人物たちが、千晶の隣の部屋に住む美羽に顔を見られたと言っていてもおかしくないと推理する。

晴也は千晶の兄と共に家探しが行われていた千晶の部屋を調べると、クローゼットの引き出しの中から乾燥した細かな葉っぱを見つける。

量はわずかで袋から溢れてしまったという感じだったが、これは完全にド○ッグだった。

千晶の家探しをしていた人物達の目的もこれに違いなかった。

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そして、ある日美羽が突然いなくなってしまう。

バイトに出勤する美羽にボディーガードとして俊喜が付き添う予定だったが、マンションから降りてくるはずの美羽が姿を見せなかったという。

俊喜は何度も美羽の携帯に連絡したが着信音が鳴るだけで繋がらず、部屋のチャイムを鳴らしても返事はなく、マンションの中もくまなく探すが見つからない。

美羽は尾上達に連れ去られてしまったのではないかと心配する晴也と俊喜。

 

最終的なネタバレとしては尾上達に連れ去られていたのは千晶の彼氏の高城。

元々高城は尾上達の仲間の一人で、ド○ッグを栽培してはそれをクラブなどで売りさばいていたが、最近になってその行為がそれらを本業にしているやばい連中にバレそうになってしまった。

そのため高城はそれをきっかけにグループを抜けたいと言い出したが、分け前をしっかり受け取っていながら都合が悪くなったら逃げ出すなんて舐めていると仲間達から監禁されひどい暴力を受けていた。

尾上達は千晶の行方も追っていたが、千晶は友人の家や漫画喫茶を転々としていたため無事だった。

美羽についても後々さらうつもりだったが、まだ決行していないという。

では美羽はどこに消えてしまったのか!?

 

その時美羽は自宅にいた。

美羽が家を出ようとした時に、突然合鍵を使ってマンションの元管理人が自宅に押し入ってきたが、

すぐさま自宅のトイレに立てこもったため、美羽は無事だった。

窓ガラスを割って部屋に入った晴也によって元管理人は取り押さえられたが、元管理人は美羽が出てくるまで部屋に籠城する気でいたという。

元管理人は以前マンションの監視カメラの録画映像を見ては女子住人にセクハラ発言を浴びせていたため、怒った美羽が管理会社に連絡し管理人を辞めさせるように直訴するという経緯があった。

結局その管理人はクビになり、マンションは管理人不在となったが、

その元管理人はクビになってからもシャワーやミニキッチンを使うために頻繁に管理人室に出入りしていたという。

美羽の自宅に押し入ったその日も早朝にシャワーを使うつもりで管理人室に訪れたが、

ドアの下に封筒が差し込まれているのを見つけ、その手紙を読んで美羽の家に押し入る気になったという。

封筒の中には『今、能見美羽を拉致しようとしている男たちがいるため、今彼女を襲っても疑われるのはその男たちだ。』というような内容の手紙が入っていたと警察に証言。

 

この手紙を書いた人物は、坂本葵。

葵は美羽につきまとう不審者について晴也の手伝いをしていた人物。

葵と美羽は元々大学入学当初は同じ寮に住み仲の良い二人だったが、美羽が退寮してから二人は疎遠になっていたが、これには理由が。

同じ寮住まいということで仲良くなった二人はいろいろな所に遊びに出掛けるようになり、大体そんな時は葵の父親が車を出してくれたため、美羽は葵の父親とも仲良くなっていったという。

そして、葵の知らないところで二人は男女の関係に。

そのことを知った葵は美羽を問い詰めると、美羽はあっさりと自分の父親との浮気を認め、

結局そのことが原因で葵の父親と母親は離婚することになったという。

物語は晴也に葵が警察に行くと告げたところで終わり。

 

実際に小説を読んでみると、表紙のあらすじにある通り、女子大生の美羽をつけ回す不審者を探すというミッションに始まり、

そこからどんどん派生していくトラブルを解決すべく貧乏大学生/晴也が奮闘し名探偵ぶりを発揮する姿が描かれている作品でした。

いろいろなトラブルがどんどん出て来るのですが、軽いタッチでテンポよく描かれているので読みやすく、午前中から読み出しましたがお昼頃には読み終えてしまったのでサクッと読むにはちょうどいい作品でした。

ライトノベルとまではいかないかもしれませんが、ノリ良くライトタッチなので若年層のキスマイファン達にも読みやすいかなぁという印象です^^

ドラマ化をきっかけに増刷、文庫化されたらぜひぜひ読んでみて下さいね。

ドラマは一話完結の探偵ストーリーということなので、小説の内容がもっと掘り下げられてオリジナル色が強くなるのかなぁという印象。

ドラマでは晴也に三人娘のファンがいたり、美羽が大学のミスキャンパスだったり、

撮影ではダンス教室を訪れているシーンなどがTwitterにアップされていたので(原作小説では社交ダンスのシーンなんて一切出てきません)設定などはかなり変わっている様子。

小説の中の晴也は筋金入りの元ワルでわりと硬派なキャラでしたが、ドラマではちょっと違うようですしね。

原作が結構面白かっただけに、ドラマがっかり・・・と、ならないといいなぁと。

早くドラマが見たいーー!!

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