有川浩「植物図鑑」映画化!原作小説の結末ネタバレ感想!公開日は?

大人気作家、有川浩さんが書いた『植物図鑑』が映画化されることが決定しました!

しかも主演はEXILE/三代目J Soul Brothersで活躍するがんちゃんこと岩田剛典さんと

実力派若手女優として有名な高畑充希さんがW主演ということなので、かなり楽しみな作品です。

 

早速、原作本を読んでみましたが、二人の甘いラブストーリーを主軸としながら、様々な草花についても書かれていて、

今まであまり草花に興味のなかった私も、駅までの道のりの途中で自然に草花に目がいってしまったり、

小説の中に出てくる野草料理を作ってみたくなったりと、かなり、影響されてしまっています^^

では早速『植物図鑑』がどんな物語になっているのかご紹介していきたいと思います!

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有川浩『植物図鑑』が映画化!公開日はいつ?

まず、有川浩さん原作の「植物図鑑」の映画公開日が気になるところですが、

2016年6月4日が映画公開日になります!

試写を見た高畑充希さんが

どストレートに勝負した、恋愛映画でした。

観終わった後の周りのみんなの表情で、この映画がいい映画になったことが分かりました。

年齢問わず男女問わず。恋がしたくなる、大切な人に会いたくなる映画になったと思います。

と語っているので、かなり期待出来る作品なのでは!?と今からドキドキしています^^

有川浩『植物図鑑』原作小説のあらすじネタバレ 結末どうなる?感想も!

ではここから早速あらすじをネタバレしつつご紹介していきたいと思います。

二人の出会い

ある寒い冬の夜、飲み会で帰りが遅くなったさやかは自宅マンションの植え込みで行き倒れている謎の青年と出会う。

その青年は手持ちのお金も体力も底をつき、もう一歩も動けないという。

(結構かっこいいかも!!)

青年はさやかの膝の上に丸めた手を置き、

「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか。咬みません。躾のできたよい子です」と。

自分を捨て犬になぞらえたその表現がツボに入ったさやかは、

かなり飲んでいたこともあって自宅にその青年を招き入れ、カップラーメンとお風呂を提供する。

 

翌朝、さやかが目を覚ますと、青年は冷蔵庫にあったあり合わせの材料だけで朝食を作っていた。

「おいしい・・・」

普段コンビニ弁当や外食ばかりの食生活だったさやかにとって、誰かと一緒に食べる手作り料理は涙が溢れる程、美味しく感じた。

 

そして、寝袋を畳み出ていく準備を始めた青年に「行くあてがないなら、ここにいない?」と声をかけるさやか。

戸惑う青年に対し「拾ってって言ったのはそっち!拾ったら情が移る!胃袋だって掴まれた!」と

小さな子供のように駄々をこね始めたさやかに押し切られた青年は、家事全般をこなす条件でさやかの家に住むことになった。

謎の青年の名前は「イツキ」

苗字は嫌いだから言いたくないという秘密めいたイツキとさやかの同居生活がこうして開始する。

同居生活

二人の同居生活は1ヶ月も過ぎると慣れてきて、イツキはコンビニで深夜バイトをしながら家事全般をこなしていた。

若い二人の同居生活はいつロマンスが生まれてもおかしくない状況だが、

イツキは当初の宣言通り本当に躾のできたよい子で、まるでさやかを異性として意識していないかのようだった。

一方、さやかは早い段階からイツキを異性として意識し、二人の生活はさやかにとって特別なものへと変化していた。

 

そんなある日、仕事に行き詰まって涙を流したり、ささくれているさやかを見てイツキは自分の趣味である野草採取に誘う。

最初はイヤイヤついていったさやかだったが、野草を探して摘むというその行為が都会っ子のさやかにとって新鮮で、

二人はふきのとうにつくし、ふきを夢中になって探して「狩り」を楽しんだ。

その日の夕飯はもちろん二人で採取した野草を使って、天ぷらに佃煮、煮物や混ぜご飯などに料理。

イツキの味付けは素材を生かした薄味で、さやかは「おいしい、おいしい」と野草料理を堪能すると、

イツキにまた「狩り」に連れて行って欲しいとねだった。

 

2人はそれからしばしば「狩り」と称して山菜や野草採取に出かけるようになり、

イツキにもっと近づきたいと考えたさやかは、本屋でたまたま見つけた植物図鑑を2冊購入する。

イツキの趣味に合わせるように植物について勉強しながら、

少しずつ大切な存在となっているイツキのことを、何も知らない・・・と、もどかしくも感じていた。

衝突

ある日、2人はまた「狩り」に出掛けていた。

水辺にある山菜を取ろうとしたさやかは誤って片足を水の中に滑り落としてしまう。

イツキは慌てて自分のハンカチを取り出すが・・・。

 

以前、イツキはハンカチを持っていないと言っていたはず。

しかも、イツキが手にしたハンカチは節約家のイツキには似つかわしくないブランドもの。

イツキはハンカチをバイト先の仲間から貰ったものだと説明したが、

さやかは瞬時に、ブランドもののハンカチをプレゼントした相手は女性で、しかもイツキに好意を持っていることを悟り、その胸を激しくざわつかせていた。

 

イツキがコンビニバイトの夜。さやかは衝動的にイツキのバイト先を訪ねてしまう。

すると、レジの女の子が「くさかべくんさー、ハンカチちゃんと使ってくれてるー?」

自分が知らなかったイツキの苗字を当たり前のように呼ぶ女の子。

イツキと目が合ったさやかは思わず「帰る」と言って店を飛び出すが、それを慌てて追いかけてきたイツキ。

しかし、さやかは嫉妬から憎まれ口しか叩けず、2人は衝突する。

次の日の朝、昨夜の気まずさからイツキが帰る前に家を出てしまうさやか。

動き出す二人の関係

イツキと顔を合わせづらいと感じたさやかは、急遽会社の飲み会に参加することに。

久しぶりの居酒屋料理は以前は美味しく感じていたはずなのに、イツキの薄味料理に慣れた舌には味が濃すぎて箸が進まない。

急に家が恋しくなったさやかは一次会で帰ろうとすると、同僚の竹沢がしきりに送ると聞かず、

何度断っても後をついてきて、しまいにはさやかの最寄駅にまでついきて家までおくるといってきかない。

そこに「何やってんの、さやか」と現れたのは、バイトを休んで駅でずっとさやかの帰りを待っていたイツキだった。

 

自分がさやかを送ると竹沢を追い払ったイツキは、終始機嫌が悪かった。

そんなイツキに対し、さやかは思わず、

「自分はイツキのことが好きだから嫉妬する権利があるが、

でも、イツキはただの同居人なのにどうしてそんなに怒るの?」と、問いただす。

そんなさやかに対して、怒ったように「好きになった同居人に手を出さずにいることが、どんな生殺しか分かってる?」

と、今の自分の素直な気持ちを告げたイツキ。

「手、出してよ・・・」

イツキはさやかの手を引っ張り自宅に連れて帰り、

ようやく2人は結ばれる。

甘い生活

この日をきっかけにイツキのさやかに対する対応が変わる。

それまで躾の出来たいい子だったイツキは、

スキあらばさやかに触れ、そしてキスをするようになっていた。

「所有権はしっかりつけとかないと」と、さやかのうなじをついばむイツキ。

さやかはイツキのストレートな愛情表現に驚きながらも、その行為を純粋に嬉しく感じていた。

二人の生活は野いちごで作ったように甘く、この幸せはこれからもずっと続いていくような気がしていた。

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突然の別れ

しかし、別れは唐突にやってくる。

ある日さやかが仕事から帰ると、イツキの荷物と共にイツキがいなくなっていた。

机の上には「ごめん。またいつか。」とだけ書かれた手紙が置かれていた。

いつか、こんな日が来ると本当は気がついていたさやか。

ただ、あまりにも唐突で、名前しか知らない「イツキ」を探し出す手段もないさやかは、ただただ泣くことしか出来ずにいた。

募る思い

季節は巡り、春になってもイツキを忘れられないさやか。

イツキと何度となく行った「狩り」に一人で出かけるようになり、イツキの残したレシピで山菜料理も作った。

二人で過ごした去年のあの半年間をなぞるように、さやかは巡る季節を過ごしていた。

 

そんなある日、さやかの元に書留が届く。

中には合鍵と「ごめん。待たなくていいです。」とだけ書かれた一筆箋。

さよならと書けないイツキの想いを感じたさやかは、またたくさん泣いたあと勝手にイツキを待つことに決める。

 

そしてまた季節は巡り、初めてイツキと出会った頃と同じ冬の寒い夜。

ポストにさやか宛に一冊の植物図鑑が届く。

図鑑の巻末にある写真提供者の名前を見ると

『日下部 樹』

イツキ・・・

 

やっとイツキの手がかりが掴めた。これでイツキを追いかけることができる。

会社を休んで出版社に行こう!

さやかは喜び勇んで足早に部屋に向かうと、

「もう新しい犬、拾っちゃった?」

そこには、ドアの前に座り込んだイツキの姿があった。

会いたくて会いたくて、ただただ会いたかったイツキがそこにいた。

結末

二人が初めて出会った季節に再びさやかの元に戻ってきたイツキ。

イツキはさやかに謝ると、これまでのいきさつを静かに話し始めた。

さやかに贈った植物図鑑をきっかけに近くの大学で研究室の助手として働くことになったこと。

自分が黙っていなくなったのは、さやかに話したら出ていく決心が鈍りそうだったから。

自分の名前は『日下部 樹』で、イツキの父親は有名な華道家で、自分はその長男であること。

切花よりも野草に興味があったイツキは家業を継ぐのが嫌で、実家から逃げ出したこと。

その途中でさやかと出会い、さやかと一緒に暮らすうちにこのままではいけないと考えるようになり、

けじめをつけるために実家に戻り、実家の相続権を放棄してきたこと。

 

そして、ようやくさやかの元に戻ってきたイツキは誕生日が近いことを告げる。

プレゼントのリクエストを聞くさやかに

「一緒に生きていきたい」と結婚を申し込んだイツキ。

さやかの答えは「書類一枚ですむなんて安いプレゼントだね!」

エピローグ

入籍もしてようやくハッピーエンドを迎えた二人。

それでも、さやかは時々不安を感じてしまう。

イツキの帰りが遅かったり、一人で留守番をしていると、イツキがいなくなったあの夜を思い出し、

そうなるとさやかはいてもたってもいられなくなり、イツキの携帯に何度も何度もしつこく留守電やメールを入れてしまう。

「お願い、いなくならないで」

イツキはそんなさやかをいつも優しく包み込む。

こんな風にイツキの電話やメールを埋めずにすむ日がいつ訪れるかは分からない。

 

いつか子供が産まれて3人で暮らす生活を思い描くさやか。

小さな頃からイツキに連れ回された子供は、草花に詳しくなるのかもしれない。

そんな日はくるかもしれないし、こないかもしれない。

どちらにしても自分たちは幸せに暮らしていける。

キッチンからはイツキが料理する幸せな音が聞こえてくる。

-おわり-

 

奇跡のように出会った二人の純愛ストーリーはただただ甘いだけでなく時に切なくとても素敵な物語でした。

最後、ようやく晴れて入籍して夫婦になったさやかの背負ったトラウマが切なく、

ただ、その不安な気持ちに共感する人は少なくないはず。

大切な相手を失う怖さ、切なさを知っているからこそ拭えないその不安。

そんなさやかを責めることなくいつも優しく接するイツキに

さやかをずっとずっと大事にして欲しいと願わずにいられませんでした。

 

ただ、映画は半年間という期間限定の同居生活となり、イツキがさやかの前から突然いなくなるということではないようなので、

原作エピローグにあるさやかのトラウマについては描かれないのだと思います。

個人的には好きなシーンですが、映画は甘々な純愛ラブストーリーに仕上がっているそうなので、

大人味のピリっとしたスパイスは必要ないのかもしれませんね。

高畑充希ちゃんがこの映画でイツキにキュン死する女性が多発すると公言してるので、

ただただ甘いラブストーリーの映画に久々に浸ってみたいなぁと思っています。

イツキの「引き金ひいたなっ」のセリフが今から楽しみです^^

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